初めまして。

当サイトをご訪問頂きありがとうございます。

S-designmarketing代表の徳永と申します。

ランディングページ制作専門のWebデザイナーとして、日本全国の様々な業種・業界のお客様のランディングページを担当・制作して参りました。

制作のコンセプト

S-designmarketingの制作サービスは『ただキレイなページを作る』のではなく、『しっかりWEBで売上を生み出すようにデザインしたページを作る』ことを目標としています。

以前勤めていた大手WEB広告代理店では、リスティングからアドネットワーク、SNSなど幅広い媒体で広告運用をおこなっておりました。

月数百から数千万円規模の予算を持つクライアント様の広告運用業務では、アドテクを駆使していかにCPAをさげ、目標の獲得数に近づけていくかを課題として改善策の打ち出しをおこなってきましたが、結局のところ広告の効果はクリエイティブ（アイキャッチ、バナー、LPなど）によるところが大きく、自分のコントロール外の部分で成果が出たり出なかったり、ということが多々ありました。 

テレビCMを出しているような、数千から数億円規模で広告費を使える企業と中小規模の企業では、クリエイティブ制作にかけられる予算に差があって当然です。

ですが、ネット広告がテレビ広告の市場規模を追い抜き、ネットビジネスでの売上が企業にとって肝となってくる時代にあって、安かろう悪かろうでクリエイティブの質を諦めて欲しくない。

制作会社都合の料金設定で、全く当てにならない【LP制作費：〇〇万円〜！】の見積もりに振り回されて時間を無駄にして欲しくない、

という思いから、S-designmarketingはオプション料金設定なしの一律料金設定、原稿作成サポート・修正対応無制限・スマホ対応を基本料金に含んで制作させて頂きます。

デザイナーが一貫して担当します

本制作サービスは、私以外に制作しているスタッフはおりません。

お客様のご依頼時の対応や、制作中、仮完成後の修正対応から納品まで、一貫して私ひとりで対応しております。

その理由は、デザイナーがお客様と直接やり取りをすることで、お客様側の制作コストを極限まで抑え、かつ最終的にお客様のイメージに合うまでスピーディーに対応ができるからです。

通常、WEB制作会社内には営業、ディレクター、ライター、デザイナー、コーダー・・・と、制作工程ごとにプロのスタッフが在籍し、チームで1つの案件を完成まで導きます。

もちろんこういった制作会社では、WEB制作に付随したマーケティングのコンサルティングや広告運用の代行サービスなどきめ細やかなサポートと高いクオリティが期待できますが、人件費の問題でどうしても制作費が高騰しがちです。

”サポート”といっても窓口が一貫されるだけで、それぞれの「コンサルティング料金」「広告運用手数料」は別サービスとして請求書に載せられるわけですから、

大手制作会社では、ランディングページ1本100万円〜というのもざらにあります。

また、修正に伴う作業というのも、ひとつのランディングページに複数の担当者がいると、その分必要な時間や指示する内容が倍増していきます。「ちょっとこうしてみたい」というアイディアを形にするだけでも、社内では膨大なコミュニケーションコストが発生するのです。

「お客様のビジネスに必要なサービスを、できる限り（金銭的・時間的）コストを抑えた形で提供する」

そういったサービスを求めているお客様の期待に応えるため、当サービスはデザイナーがひとりで一貫して全ての業務を担当しています。

もちろん、ひとりで制作を担当することによる物理的な制約はいくつかあります。

ひと月に担当できるご依頼にも限りがあるため、他のお客様との順番の都合で制作着手までお時間を頂く可能性もございます。

ですが、本サービスの最終目的は、しっかりWEBで売上を生み出すようにデザインしたランディングページを作ることです。

その目的を効率的に、そして徹底的にコストを抑えながら達成するために、デザインにはこだわりを持ってご提供させていただきます。

売上を生み出すデザインとは？

ランディングページのデザインを考える際、最も重要視しなければいけないのが

「ユーザーが知りたい情報を分かりやすく適切に伝えること」だと私は考えています。

当たり前に感じるかもしれませんが、実は成果の出せないランディングページの大部分が、この大原則を守っていません。

よくあるケースとして、お客様の求めている情報を掲載せずに、自分たちの言いたいことだけを並べていたり、小手先のコピーライティングテクニックや、無意味に購買意欲を刺激するような華美な表現にこだわったりしてしまうなど…。

いくら「私たちの商品はこんなに素晴らしいんだ！」と熱弁をふるったところで、

・何のサービスなのかパッと見てわからない。（商品情報）

・送料込みなのか、クレジットカードが使えるのかわからない。（価格情報）

・本当にいい商品なのか、評判がわからない（体験情報）

・どんな会社や人が作った商品なのかわからない。（会社情報）

といった基本的な情報が欠けている限り、お客様がネットでたまたま見つけた商品をその場で購入することは稀でしょう。

もっと言えば、情報が欠けているせいでお客様が事実と異なる解釈をし、後々トラブルになってしまう可能性すらあります。

要するに、基本的な情報が欠損している、もしくは伝えるべき情報の見せ方（デザイン）が不適切なランディングページだと、

せっかく商品に興味関心を持ってくれたお客様が、購入を検討する際の小さな疑問点や不明点に答えていないばかりに、

コンバージョンのチャンスを逃してしまう可能性が高いのです。

S-designmarketingでは、これらの「ユーザー視点」を大切にし、原稿のブラッシュアップはもちろん、よりユーザー心理に寄り添った視覚的デザインをご提案して参ります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ぜひ、ランディングページでお困りなことがあれば弊社にお問い合わせください。

貴社のビジネスに貢献できるランディングページ制作のお手伝いができますと幸いです。